より資質の高い看護教育の場を目指して計画された短期大学。ここでの狙いは敷地の中心にプラザをつくること、そしてそのプラザに開いたデザインをつくり出すことでした。このプラザはすべての中心となっており、ここを介して各施設へアプローチします。このキャンパスは教鞭者や学生だけでなく地域の方々とのコミュニケーションが生まれる場所であり、単なる校舎ではなく「学習のための街」として存在します。